「うちにも来た」 悪質な詐欺業者の出没に注意喚起 「屋根に登らせたら終わり」のワケ

18コメント

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匿名さん



「うちにも来た」 悪質な詐欺業者の出没に注意喚起 「屋根に登らせたら終わり」のワケ

「屋根が大変なことに」――突然やってきた業者にそう言われたらどうしますか? 屋根の劣化はすぐに判断するのが難しく、近年は自然災害も多いため、そうした心配につけ込んだ詐欺の被害が多発しています。X(ツイッター)では、近所の被害を未然に防ぎ、注意を呼びかける投稿が大きな話題に。投稿者のツボイ塗工@建物に再び命を吹き込むスーパーペイント(@tsuboi_toko)さんに、詳しい話を伺いました。
近隣で作業している工事事業者を装い、「屋根の瓦が壊れているのが見えた」「釘が抜けている」などの言葉で不安を煽って屋根に上がらせてほしいと持ちかける、「点検商法」と呼ばれる詐欺が発生しています。

 今回「屋根詐欺業者出没」という書き出しで、実際に近所で目撃した様子をXに投稿したのは、外壁塗装のプロであるツボイ塗工さん。添えられた2枚の写真には、近所の人に話しかける男性が写っています。場所は住宅街の一角です。

 投稿によると、訪ねてきた男性は、作業着に真新しい地下足袋履きという、本物の職人さんかどうか「一般の方には見分けがつかない」服装です。(中略)

 ツボイ塗工さんは「複数人で建物を眺めながら舐め回すように見て回るのも特徴です。素人が行う場合と訪問販売業者がやる場合の2つがあり、いずれも非常に増えています」と語り、詐欺師や悪質業者が口にする状況別のフレーズを教えてくれました。

○詐欺師や悪質業者が訪問時に言いがちな言葉
・屋根が大変なことに
・釘が抜けている
・棟板金がはがれている
・棟板金がパカパカしている
・屋根がはがれている
・屋根が浮いている
・屋根が割れている
・瓦がずれている

○詐欺師や悪質業者が不安を煽るために使う言葉
・今すぐ直さないと大変なことに
・雨漏りする可能性がある
・すでに雨漏りしている

○詐欺師や悪質業者が契約をさせるためにたたみかける言葉
・今ならすぐできる
・はしごがあるから点検できる
・点検だけなら数万円

 こうした誘いに乗ってしまい、屋根に上がるのを許してしまうとどうなるのでしょうか。

「壊れていない屋根を直すふりをして壊す。壊した状態の写真を撮るなどして、『簡易的な直しではダメだ。今すぐ葺き替えが必要』と高額工事を煽り、契約を迫ります。服に忍ばせた事前に用意したかけらを見せて、『ほらこれです』などと言う例もあります」
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匿名さん

傾向として、『ワケ』がタイトルに含まれてる記事は内容が薄く、偏ったこじつけで構成されていることが多いですね。
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匿名さん

昔20年くらい前桜井翔から相談メール来て以来詐欺系とはとんと出会わない。
無視すんな!
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匿名さん

「飛び込み業者はボッタクリ」、何でわかんないのかな
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匿名さん

お巡りさんに言われたけど、勝手にドローン飛ばして撮影料請求されたっていうのが有ったそうです。
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匿名さん

勝手に電柱付近登る人いるよね
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匿名さん

今時訪問セールスww
20年前の商売のやり方、時代遅れ
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匿名さん

信じてしまう高齢者は多いんだよ。
私は大工だけど、屋根が壊れてると言われたと、お客さんから時々呼ばれるんだよね。
わざわざ梯子を積んで見に行って、壊れてない事を確認しなければならない。
まぁ、詐欺に合う手前で良かったんだけど。
この手の詐欺業者は迷惑でしかない。
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匿名さん

屋根系の他にも自称ネット回線の営業とか、インターホンで応対していると玄関口まで出てきて話を聞いてくれと言う勧誘業者が結構いるけど、
ここは老夫婦だけで住んでるなとか日中は嫁さんしか居ないなとか家族構成を探る目的があるので出ちゃダメ。
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匿名さん

射殺でいい
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