悩ましい「夏休みの壁」に打開策、学童で広がる昼食提供…共働きの女性「本当にありがたい」

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匿名さん



悩ましい「夏休みの壁」に打開策、学童で広がる昼食提供…共働きの女性「本当にありがたい」

【読売新聞】 もうすぐ夏休みが始まる。多くの共働き世帯が子どもの昼ご飯の用意に頭を悩ませる中、小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)で、昼食を提供する動きが広がっている。ただ、食中毒などへの懸念から提供をためらう自治体も多く
◆横浜市は今夏試行

 共働き世帯は長期休みになると、朝から学童保育に預けるケースが多い。その際の昼食の準備が子育ての負担になっているとして、国会から対応を求める声も出ている。

 同市は面積が広く、4万5000人が利用する約560か所の学童保育に漏れなく提供できるかが課題だった。エリアごとに配送網を持つ五つの弁当会社を見つけ、開始にこぎつけた。

 1食400円で提供し、利用を希望する家庭は9割に上る。配送料などの約300円は市が負担する。

市の担当者は「物価高騰などが続き、市の負担が大きくなれば、学童保育を利用しない世帯との不公平感が生じる。全地域で安定供給を続けられるかも、本格実施への課題になる」と話す。

◆ためらう自治体も多く

 昼食を出すことに二の足を踏む自治体も多い。同じ首都圏の政令市でも、さいたま市は今のところ、提供を見送っている。

 市によると、〈1〉アレルギーを持つ子どもへの対応〈2〉弁当の保管方法や食中毒のリスク〈3〉職員の負担増――などの懸念がある。今年度に先行事例を調べ、開始するかどうかを検討する。
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匿名さん

ホントゆとりって何一つまともに出来ないよな
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匿名さん

バカか?学童で調理実習させて自分で用意させりゃ良いんだよ!常に誰かが用意してくれると思うなよ
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匿名さん

給食のおばさんも暑い中完全防護服を
着て大変だ
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匿名さん

飯やおかずを冷蔵庫から出して電子レンジで温めて食うと言うのが、子供にとってそんなに大変なことなのかね?
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