匿名さん
そもそもなぜ今まで納豆は”低価格”で販売されてきたのでしょうか。その理由の1つが、納豆業界全体に長年あった“100円以上だと納豆は売れない”という考え、いわゆる“100円の壁”です。物価の優等生「納豆」100円の壁ピンチ? 企業努力も限界に…“海外人気”にメーカー狙い|日テレNEWS NNN
物価の優等生とも言われている「納豆」に値上げの波が押し寄せています。そうしたなか、メーカーでは、需要拡大のため海外での納豆人気を取り込もうとする動きがあります。
しかし近年、原材料費などの高騰で企業努力も限界に。
納豆メーカー大手のタカノフーズは、原材料の大豆や物流費、人件費などの高騰を理由に「おかめ納豆」全商品の出荷価格を10月1日以降、12%以上値上げすると発表しています。価格による納豆離れを防ぐべく、付加価値を重視するなど各社しのぎを削っています。