コンビニより多かった「町の歯医者」が過去最悪の倒産ラッシュに追い込まれた理由…

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匿名さん



コンビニより多かった「町の歯医者」が過去最悪の倒産ラッシュに追い込まれた理由…このままでは「悪徳歯科医」が跋扈する事態に(週刊現代) @moneygendai

「犬も歩けば歯医者にあたる」「コンビニよりも多い」。そんな言葉で知られる通り、全国で実に約6万7000軒(コンビニは約5万7000軒)もある「歯医者」に、ある《異変》が起きている。11月6日、衝撃のニュースが飛び込んできた。2024年(1~10月)に発生した歯医者の倒産・廃業件数が、年間ベースで過去最多を更新したのだ。
「そもそも以前から、歯科外来患者数は減少傾向にあります。これは少子高齢化に加え、若年層による予防治療への意識の高まり、そして治療技術の向上によるものです。

そして直近では、虫歯治療で用いる銀といった合金など、治療に用いる材料費が高騰しています。さらに追い打ちをかけたのがマイナ保険証。関連設備の導入など電子化が求められ、新たな設備投資が必要になったことも、歯医者にとっては大きな負担となりました」

こうした要因を踏まえると、倒産を余儀なくされる歯医者が出てくるのも仕方ないのかもしれない。これまで供給過剰だった歯科業界だけに、このままいけば適正な数になって良いのでは、という見方もある。
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