匿名さん
バングラデシュの首都ダッカで起きた武装集団によるレストラン襲撃事件で、20人が殺害されたことがわかった。全て外国人だという。20人は軍突入前に殺害される ダッカ襲撃|日テレNEWS24
バングラデシュの首都ダッカで起きた武装集団によるレストラン襲撃事件で、軍は武装集団の6人を殺害し1人を拘束した。一方、レストランの中から遺体で見つかった20人は突入前に殺害されていて、凶器にはナイフなど鋭利なものが使われたとみられるという。
2日午後に会見したバングラデシュ軍によると、突入作戦は日本時間の午前11時半に終了し、日本人1人とスリランカ人2人を含む13人を救出した。また、武装集団の6人を殺害し、1人を拘束した。
一方で、レストランの中からは20人の遺体が見つかったという。20人は突入の前にすでに殺害されていて、凶器にはナイフなど鋭利なものが使われたとみられるとしている。さらに、地元メディアによると、軍は死亡した20人が全て外国人だと明らかにした。
また、AFP通信は、軍の話として、死者の多くは日本人とイタリア人だと伝えている。
バングラデシュの首都ダッカで起きた武装集団によるレストラン襲撃事件で、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。「イスラム国」犯行声明“次も待っていろ”|日テレNEWS24
バングラデシュ人質立てこもり事件で、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。「5人の殉教者たちが攻撃を行った」などと主張。また「『イスラム国』に対抗する国の国民は、安全ではいられない」「次も待っていろ」などとさらなる攻撃を警告している。
声明では、「入念な計画のもと、5人の殉教者たちが攻撃を行った」などと主張している。
また、「『イスラム国』に対抗する国の国民は、安全ではいられないことを知るべきだ」「次も待っていろ」などとさらなる攻撃を警告している。