匿名さん
「結婚対象となる若年女性が毎年減少し続けているなかで1人の女性が産む子供の数が減り、その結果として人口減少に歯止めがかからないのは当然のことです。特に地方での若年女性の減少は甚だしい」出生数70万人割れ…少子化に歯止めをかけるカギは「地方の若年女性」が握る 識者が指摘|仕事力がアップする経済ノート
「2030年代に入るまでのこれからの6~7年が、少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」。政府は昨年3月末...
(中略)
「地方では女性の正社員は少ない。産休・育休は正社員でなければ取れない企業が多く、正社員になれる大都市に女性は流れる。また、地方では雇用体系や賃金の男女格差、女性を差別する保守色の強い地方も多い。結婚相手として収入の高い男性が地方には少ないことも都会に若い女性が流出する背景になっています」