匿名さん
提訴は10月17日付。訴状などによると、少女は神経難病の一種「レット症候群」で、一人で文字を書いたり、話したりするのが難しい。少女は8月、県立高校の秋期入学者選抜試験を受験。障害への配慮を受けたうえで、作文と面接の試験に「集中力を切らさず真剣に」取り組んだ。4人の募集人員に対して実際に受験したのは少女だけだったが、「学ぶ意欲が見られなかった」と評価され、結果は不合格だった。定員割れの県立高なのに不合格、「教育受ける権利を侵害」…難病の少女が入学許可求め提訴
【読売新聞】 定員割れした県立高校を受験したのに不合格となる「定員内不合格」で教育を受ける権利を侵害されたとして、千葉県内の少女(15)が県を相手取り、同校への入学許可を求めて千葉地裁に提訴した。地裁には、入学を許可するよう県に命じ