匿名さん
NEWSポストセブン|舛添要一氏 バッシングを「最高のサーカスだった」と述懐│
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さて、あれから1年を経て考えるのは、「パンとサーカス」という言葉である。
古来、為政者たちが民衆を統治するための施策だ。豊かになった現代にパンは必要ないだろうが、サーカスに当たるのが、週刊誌やワイドショーだろう。舛添バッシングは、立ち見が出るほどの最高のサーカスだったのではなかったか。
かつて“一世を風靡した”舛添要一が、落ちぶれてライオンに喰われかけている。こんなに面白い見世物はない。都職員、都庁記者、国会議員、都議、右翼、左翼、石原(慎太郎)シンパなど雑多な人たちがライオンをけしかけた。
私はライオンに喰われた。マスコミに、そして彼らが作りだした世の“空気”に完敗したのだ。