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加藤浩次がタブー視する芸風を告白「関西弁を使う関東人、大っ嫌い」 - ライブドアニュース
極楽とんぼの加藤浩次が24日放送の番組でタブー視していた芸風を明かした。「関西の方に引っ張られて関西弁使う関東人、大っ嫌いなんだよ」とコメント。「若手のときに絶対にしちゃいけないと思ってた」とも語っていた
この話題に、加藤は「関西の方に引っ張られて関西弁使う関東人、大っ嫌いなんだよ。絶対ニュアンスが違うから」と意見したのだ。続けて、「すげぇいい言葉じゃない? 『なんでやねん』とか」と、漫才などにおける関西弁の利点を挙げ「ツッコミのワードとしては、関西の言葉は全部ハマってくる」と絶賛する。
一方で加藤は、身に染みていない人が関西弁を使うことに対して違和感を覚えるようで「例えば俺がさ、北海道から出てきて東京に上京して、関西の芸人さんたちの漫才やコントを見たときにさ、『なんでやねん』とか使いだしたら、超お寒いですよ」「若手のときに絶対にしちゃいけないと思ってた」とコメントした。
そして最後に加藤は、標準語でのツッコミを確立した関東芸人を称賛し「関東のパターンを作っているっていうのはすごいと思う」と述べ、具体的には爆笑問題・田中裕二、キャイ~ン・天野ひろゆきなどの名を挙げていた。