匿名さん
米公衆衛生局長官ヴィヴェック・マーシー博士によれば、アメリカの13〜17歳の95%がSNSを使用、その3分の2は「ほぼ常に」SNS上にいます。そしてそのコンテンツの一部はメンタルヘルスに悪影響を及ぼし、特に1日3時間以上使っている子供たちや思春期の若者は、うつや不安神経症などの症状を経験するリスクが、2倍になるといいます。子供のSNSは1日3時間超だとメンタルのリスクが2倍に…米公衆衛生局の注意喚起に衝撃|ニューヨークからお届けします。
アメリカ政府の公衆衛生局のトップが、子供のSNS使用に関する...
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一方、SNSの危害リスクから子供たちを守る動きは急速に高まっていて、ユタ州ではこの春、17歳以下の未成年に対し、夜10時半以降のSNS使用を禁止する法律が、全米で初めて成立しました。
シアトルをはじめ複数の公立学区が次々に、メタやスナップチャットなどのソーシャルメディアの会社を訴える動きも始まっています。