小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態

19コメント

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匿名さん



小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態 | AERA dot. (アエラドット)

いま学校では、情報通信機器を活用したICT教育をはじめ、親世代が受けたことのないさまざまな学びが行われている。親世代と子世代の教育体験には大きなギャップがあり、親たちも情報のアップデートが必要だ。…
覚える単語数は3年生から6年生までの4年間でおおむね600語から700語。そして、中学ではこれらの単語はすでに学習済みとして扱われ、授業が進んでいきます。しかし、小学校英語の指導力にはまだばらつきがある状態です。漢字ほど丁寧な指導は行われないまま、中学へと送り出されるケースも見られます。都内の私立中学で教える英語教諭は「小学校での英語指導は質の確保がまだおぼつかないため、英語嫌いを増やしてしまうという懸念がある」と漏らします。

(中略)

一方で、幼少期からの習い事ランキングを見ると、英語や英会話は毎年上位に入ります。自身も東京育ちだという30代の2歳児の保護者は「自分が小学生の頃、教室で先生が英語を習っている人と聞いた時に、手を挙げていないのは私を含めて数人しかいませんでした。自分はすでに遅れているような気になってしまったので、我が子には必ず英語だけは習わせたいと思った」と話します。

公立小に導入されたとはいえ、英語力の強化は家庭のコミット具合によるところが大きいのが現状です。一度嫌いになった学びを好きにするのは容易なことではありません。公教育として導入したのですから、できれば、家庭の経済力による格差はなるべく減らしたいところ。英語を使う機会の少ない日本において、いかに英語嫌いを作らずに中学への学びにつなげていけるか、ここが問われるようになっています。
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匿名さん

中学高校ですら英語教師の実力に疑問があるというのに、小学校でなんて無理ですわ。
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匿名さん

700って大学受験生が1ヶ月で覚える数だぞ  
子供の方が単純記憶力はあるんだし大した数じゃない
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匿名さん

小学校では漢字や四則演算の方が優先でしょうなあ。それにまともな英語教師がいないのではどうしようもない。
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匿名さん

ベネッセを儲けさせるために
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匿名さん

語学としての英語は高等教育に任せるとして、今日本人に求められているのは国際競争力に必須の英会話。
教材にTikTok使えば、たかが700語、感性鋭い子供たちならすぐ伸びる
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匿名さん

4年間で600語=1年間で150語=月に12~13語
週に3~4語覚えるのがそんなに大変か?
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匿名さん

英語は嫌いなのが普通。
増えるも何もない。
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匿名さん

700語が多いかどうかは別として、ちゃんと音声学に基づくカリキュラムを作って、リエゾンとかリンキングとかを駆使した正しい発音を身につけさせろよ。単語ごとに区切ってカタカナ発音とかさせるな。
音声学的なアプローチを疎かにしてるからいつまで経ってもCNNとかBBCとかが聞き取れるようにならねえんだよ。こういうのこそ小学校からやらせればいいのにさ。
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匿名さん

無理
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